上映時に気をつけておきたいこと

結婚式当日になるまでに何度か式場へ足を運ぶ機会があると思います。

その時に当日上映予定のビデオを持参し、予めどのように映るか、確認をするポイントがいくつかあるので紹介しておきます。

ビデオが上映されるスクリーンと席の距離

スクリーンとゲスト席の距離があまりにも近すぎる場合や離れすぎている場合、せっかくのビデオが見えにくい位置で上映されるとゲストも疲れてしまいます。

ビデオの文字の大きさも、出席するゲストにとって読みやすい大きさかどうかも重要なポイントです。

音量の調節

ビデオを上映する際は音量も重要なポイントとなります。

式場の大きさや音響設備によっては聞こえにくい場所もあるので、必ず事前にテストを行っておきましょう。

スクリーンのサイズを確認しておく

スクリーンのサイズは式場を決めた時点で、スクリーンの大きさの確認をしておきましょう。

スクリーンのサイズは基本的に16:9と4:3のどちらかとなっていて、ビデオ制作にも関わることなのでなるべく早めの確認をお勧めします。

照明は落としてもらいましょう

会場の照明がついたままだと、スクリーンがよく見えません。

確認の段階であっても、明るいままだと見えづらくなります。

式場内での移動が困難とならない程度の明るさであるか、確認しておきましょう。

上映するタイミングの確認

こちらも必ずと言っていいほど重要なポイントとなります。

上映するタイミングは式場のスタッフ、新郎新婦共に理解しておきましょう。

急に上映するのではなく、司会の方に促してもらうのが一般的です。

下見の段階でも本番と同様の確認作業を行うことで、当日も安心して結婚式を挙げることが出来るでしょう。